千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日は「食塩=精製塩の恐怖」ということでお話ししたいと思います。
みなさんは、世の中の常識として塩分を摂り過ぎると高血圧になると知っていますよね?
でも一口に塩といっても色々あるって知っていましたか?
我々が一般的に口にする食塩は塩化ナトリウム99%でこれを摂り過ぎるから高血圧になってしまうのですね。今日はその点について私の見解を詳しく解説していきたいと思います。
食塩は危険
一般的に使われている食卓塩は人工的に塩化ナトリウムだけを取り出した精製塩です。成分表示を見ると塩化ナトリウム99%以上となっている物ばかりが見受けられます。
本来、人間の体に必要なカリウム、マグネシウム、カルシウムなどが失われている状態です。工場で大量生産され、コストが安く作れるため外食や加工食品ではよく使われています。
ミネラル豊富な天然塩
これに対して、天然塩や自然塩と言われる物は塩化ナトリウムの他にカリウムやマグネシウムを含む様々なミネラルからできています。
いわゆる海塩、岩塩、マグマソルトなど。天然塩は精製塩と違いミネラルバランスがすでに整っているため体への負担はほとんどないと言われています。
単に塩分をへらそうとして減塩すればよいというものではなく、天然塩を食生活に取り入れていくことが重要だと思います。
今日お伝えした塩に対しての知識を正しく理解していただいて、天然塩を食生活に取り入れていただけると良いと思います。
また、ご質問等や感想、記事のリクエストがありましたらお気軽に公式LINEから牧野までお願いいたします。
では今日のブログは以上になりますので、また次回お会いしましょう。