習志野市で根本改善するなら「めぐわ整体院」

こんにちは、千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。

夏の暑さが落ち着き、涼しさを感じる季節になってきました。
心地よいはずの秋ですが、実は体調を崩しやすい時期でもあります。

気温が下がることで体が冷え、肩こり・腰痛・頭痛・むくみ・便秘など、さまざまな不調が現れやすくなるからです。

おんかつ1そこで大切なのが「温活(おんかつ)」です。秋のうちから体を中からも外からも温めることで、冬に向けての健康な土台を作ることができます。

外からの温活:3つの首を温める

冷え対策の基本は「3つの首」を守ること。

それは「首・手首・足首」です。

 • 首:太い血管が通っているため、冷えると全身に冷えが広がります。ストールやマフラーでやさしく保温しましょう。

 • 手首:手先の冷えは血流の滞りのサイン。ハンドウォーマーや長袖で温めると肩や背中のこりも和らぎます。

• 足首:足元が冷えると下半身の血流が滞り、むくみやだるさに繋がります。レッグウォーマーや靴下で温めるのがおすすめです。

おんかつ2ちょっとした工夫ですが、3つの首を温めるだけで「冷えからくる不調」はぐんと減ります。

中からの温活:秋の味覚を味方に

外からの工夫に加えて、体を内側から温める食べ物も取り入れていきましょう。

秋は旬の食材が豊富。特におすすめなのは「根菜類」です。

• レンコン:ビタミンCや食物繊維が豊富で免疫力をサポート。
• サツマイモ:血糖値の安定を助け、エネルギーを持続。
• ゴボウ:腸内環境を整えて、体の内側から冷えにくい体質へ。
• カボチャ:βカロテンが豊富で抗酸化作用も高く、美容にも◎。

おんかつ3これらの根菜類は、煮物やスープにするとより体を温める力が高まります。

旬の味覚を楽しみながら「食べる温活」を習慣にしていきましょう。

呼吸とリラックスも温活の一部

意外かもしれませんが、呼吸も立派な温活です。

深い呼吸は副交感神経を優位にし、血流を促進して体を内側からポカポカにしてくれます。

おすすめは「4秒吸って、8秒吐く」リズム呼吸。
寝る前やリラックスしたいときに行うと、体温も少し上がり、安眠にもつながります。

秋はおしゃれも食も楽しい季節。
でも、その楽しみを満喫するためには「冷え」による不調を遠ざけることが大切です。

おんかつ43つの首を温める。根菜類を食べる。深い呼吸でリラックスする。
これだけで体は驚くほど軽くなり、気持ちまで明るくなります。

ぜひ今年の秋は「温活」で心も体も整えて、紅葉や秋の味覚、秋の夜長を思いきり楽しんでくださいね。

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