習志野市で根本改善するなら「めぐわ整体院」

こんにちは、千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
少し歩くと、だんだん太ももの裏が張ってくる」
「しびれが出てきて、途中で座らないと歩けない」
「買い物や旅行が不安になってきた」
脊柱管狭窄症の方から、このような声をよくいただきます。

きょうさく1神経の通り道である“脊柱管”が狭くなることで、腰から足へと伸びる神経が圧迫される——
これが痛みやしびれ、歩行のしづらさの原因です。

しかし、狭窄症だからといって「歩けなくなる未来が決まっている」わけではありません。
身体の使い方を整えることで、歩ける距離は必ず伸びていきます。

なぜ、歩けなくなるのか?

原因は「腰」だけにあるように思えますが、実は違います。
狭窄症で歩けなくなる方の多くに共通するのは、

・股関節が硬い
・お尻の筋肉が緊張している
・骨盤が後ろに倒れている
・足首が詰まっている

という“姿勢と可動域の低下”。

神経の圧迫が少しあっても、股関節・骨盤・足首が正しく動けば神経は自然と正常に働きます。
その結果、痛みが軽減し「歩ける時間」が増えていきます。

今日からできる“3つのセルフケア”

① 骨盤ゆらし(寝たままOK)
仰向けに寝て、膝を立て、左右にゆっくり倒すだけ。固まった骨盤まわりをほぐし、腰の神経の圧迫をゆるめます。狭窄症の方が最初にやるべき、とても重要な動きです。

きょうさく2② 股関節ひねり(下半身の連動を取り戻す)
仰向けで片脚を外側に倒す → 戻す を繰り返す。
股関節の動きが出ると、お尻の筋肉が自然に働きはじめ、歩いたときに脚が軽くなります。

③ 足首ゆるめ(歩きのスタート地点)
足首を上下に10回。次に、つま先を内・外にゆっくりひねる。
足首がしなやかになるだけで、歩幅が伸び、ふくらはぎの張りが和らぎます。

どれも1分でできる簡単な動きですが、継続すると“歩ける身体の質”が大きく変わります。

セルフケアだけで変わる理由

人間の身体は、
可動域が広がる → 筋肉が働きやすくなる → 神経の流れが良くなる → 痛みが減る
という順番で改善していきます。

狭窄症の方は、痛いからこそ体が固まりやすい状態です。
そこに「やさしい動き」を入れることで、筋肉と神経が再びスムーズに働き出し、歩行機能が戻っていきます。

脊柱管狭窄症は「治らない病気」ではありません。手術をしなくても、正しいケアで歩ける距離は必ず伸びます。
実際、当院でも
「10分しか歩けなかったのに、今では30分歩けるようになった」という方が多くおられます。

きょうさく3大切なのは、“痛みと闘うこと”ではなく、身体の本来の動きを取り戻すこと。

「まだ歩きたい」「旅行に行きたい」「老後も自分の足で生きたい」そんな想いがある方は、

今日からぜひ始めてみてください。

未来のあなたの足が、きっと喜んでくれます。

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