こんにちは、千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
「旅行先で長時間歩くのが不安」「ショッピングや習い事も心から楽しめない」
40代から60代の女性に多いお悩みの一つが、坐骨神経痛です。
整形外科では「加齢だから仕方ないですね」と言われたり、鎮痛剤で一時的にごまかしても、また痛みやしびれが戻ってしまう…。
そんな経験を繰り返し、「もう一生この不調と付き合わないといけないのかしら」と諦めてしまう方も少なくありません。
ですが、整体の現場で多くの方を拝見していると、坐骨神経痛が治らない人には共通の特徴があることがわかります。
今日は、そのトップ5をお伝えします。
特徴1:痛い場所だけを揉んでいる
お尻や腰ばかりに手を当てても、根本は変わりません。
坐骨神経痛の多くは、お腹の奥の筋肉(腸腰筋)や股関節のねじれに原因があります。
痛みの表面だけを追いかけても、「また戻ってしまう」のは当然なのです。
特徴2:足首や膝の硬さを見過ごしている
パンプスやブーツを履きこなす女性ほど、足首や膝の硬さを抱えていることが多いです。
その硬さがクッションの役割を失わせ、歩くたびに腰や坐骨神経にダメージが蓄積されます。
「足元のしなやかさ」が、実は腰の軽やかさにつながるのです
特徴3:呼吸が浅いまま
慌ただしい日常の中で、呼吸は浅く早くなりがち。
ですが、呼吸の浅さは骨盤の安定を崩し、坐骨神経痛を長引かせます。
深く息を吸い込み、胸からお腹まで空気を巡らせることで、身体は本来のリズムを取り戻します。
特徴4:歩き方にクセがある
例えば「前に突っ込むように歩く」「つま先だけで歩く」など、ほんの少しのクセが坐骨神経に大きな負担をかけます。
本来の正しい歩き方は、お尻や太ももの裏の筋肉を自然に使うもの。
一歩一歩が身体を整える時間になるのです。
特徴5:日常習慣をそのままにしている
長時間のデスクワーク、ソファに沈み込む座り方、片足に重心をかける立ち姿。
どれも些細なことのようでいて、積み重なれば確実に坐骨神経痛を悪化させます。
「習慣を変えないまま施術だけ受ける」のは、花に水をあげずに香水をかけるようなもの。
心も体も健やかな未来を望むなら、生活習慣の見直しは欠かせません。
あなたの未来は、まだ変えられる
坐骨神経痛は「神経そのものが壊れている」わけではありません。
正しいアプローチをすれば、今からでも改善は十分可能です。
• お腹・足首・呼吸まで整える整体
• 正しい姿勢と歩き方を身につける指導
• ご自宅でできる簡単なセルフケア
この3つを取り入れることで、旅行もショッピングも、かつてのように心から楽しめるようになります。
習志野市・京成大久保で坐骨神経痛にお悩みの方へ
【めぐわ整体院】では、痛みの根本原因を丁寧に見極め、あなたのライフスタイルに寄り添った改善プランをご提案しています。
「もう治らない」と思っていた方が、再び颯爽と歩き、趣味や旅行を満喫できるようになった例も多くございます。







