こんにちは、千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
冠婚葬祭やお呼ばれの席で、
「立ち座りがつらい…」
「長時間座っていて足がしびれてきた…」
「写真を撮るときに腰をかばってしまう…」
そんな経験、ありませんか?
マナーや装いには気をつけていても、実は一番“見られている”のは「姿勢」や「動き方」だったりします。
姿勢が整っていると、それだけで「品のある人」「自信のある人」という印象に。
でも、坐骨神経痛や腰・お尻の不調があると、どんなにマナーを意識していても、「なんとなく疲れて見える」原因に…。
姿勢美人は“お尻から”つくられる
大人女子のきれいな所作に欠かせないのが、背筋がスッと伸びた立ち姿と、ふんわりとした笑顔。
実はそれ、骨盤と坐骨(お尻の骨)の位置が大きく関係しているんです。
特に、座ったときに「お尻が痛い」「しびれる」「片側に体重がかかる」という方は、坐骨神経痛や骨盤の歪みが原因になっている可能性が高いです。
立ち姿も、骨盤が前傾または後傾していると、胸が落ちたり、猫背気味になったり、無意識に“疲れた印象”になってしまいます。
冠婚葬祭で悪化しやすい?そのワケとは
フォーマルな場では、普段よりも以下のような“負担”がかかりやすくなります
• 靴がいつもと違う(パンプス・ヒール)
• 長時間の着席(法要・披露宴など)
• 異なる椅子や床(座布団・正座)
• バッグや荷物の片手持ち
• 気を遣う緊張状態
こうした負担が蓄積すると、坐骨神経を圧迫しやすくなり、痛みやしびれを引き起こすケースも多いんです。
「大事な場で笑顔でいたいのに、体がつらくて気が散る…」
美しい姿勢の秘訣は、骨盤の安定
実はマナー講師の間でも、姿勢指導の中に「整体的な視点」を取り入れる方が増えています。
それだけ、“美しい所作”と“骨格バランス”は密接なんですね。
骨盤と坐骨が正しい位置にあると、
・背筋が無理なく伸びる
・お腹が自然に引き締まる
・肩の力が抜け、表情もやわらかくなる
つまり、マナーは姿勢から、そして姿勢は体の土台から整えるのが一番近道なんです。
どんな場でも「自然と美しくいられる体づくり」を
マナー本を読むのも大切ですが、実は「体が整っていれば、マナーは自然と身につく」と私は思っています。
・丁寧に座れる
・静かに立ち上がれる
・相手に体を向けて話せる
そんな振る舞いは、筋力や意識だけでなく、骨格のバランスが大きく関わっています。
冠婚葬祭や大切なお呼ばれの場こそ、「美しくいられる体」があなたの印象を左右します。
今のうちに、痛みのない所作美人を手に入れてみませんか?