千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日は「警告!認知症予防してますか?」という事でお伝えしていければと思います。
特に60歳以上の方、もしくは親御さんが将来認知症になるのが不安という方にも参考にして頂いてお父様お母様にお伝えしていただければと思います。
認知症対策なのですが、認知症に腎臓が関わっているって知ってましたか?腎機能が低下すると認知症になりやすいと言われています。
その原因と対策、腎機能を高める簡単な体操をお伝えしていきます。
腎臓と認知症の関係
認知症の原因の一つとして、腎機能が低下すると体内で有毒なホモシステイン酸が尿中に排出されずに体に蓄積し、脳の認知機能に障害を起こしてしまうと言われています。
対策としては、葉酸とビタミンB12を積極的に摂ることでホモシステイン酸の代謝を促進させることができます。
葉酸=ほうれん草、モロヘイヤ、枝豆、干ししいたけ
ビタミンB12=シジミ、赤貝、すじこ
腎機能を高める体操
腎機能を活性化させる体操で簡単に出来るのは
①腰捻り体操
立った状態で、腰をゆっくり左右に捻りながら手を振ります。20回が目安。腎臓に近い腰の筋肉が伸び縮みして腎臓を刺激してくれます。
手のひらを20回ほどこすり合わせて温めるようにする。手のひらの毛細血管を刺激することで、腎臓への血液の戻りが促進され腎臓機能を高めてくれます。
①②ともに1日3セットくらいが目安です。空き時間に取り組みましょう。
今日お伝えした食べ物と体操ということを続けていただければ、認知症予防になりますので、ぜひ実践してみてください。
また、ご質問等や感想、ブログのリクエストがありましたら、公式LINEから牧野までお気軽にお願いいたします。では今日のブログは以上になりますので、また次回お会いしましょう。