千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日はこちらのタイトルでお話したいと思います。「9割の腰痛を改善する内臓ほぐし」
動画はコチラ→https://youtu.be/rWQbDbsWca8
腰痛の患者様を診させて頂くと内臓の疲れからその腰痛が出ている事が結構多くて、内臓は消化や吸収、代謝を繰り返している部分ですが、常に休みなく働いているので疲労がたまっていきます。
これが内臓疲労というやつですね。
疲労がたまると内臓は硬くなり、骨や筋肉もそれによって硬くなってしまい、腰痛の原因になります。
そこで、今日は内臓の硬さをとっていく事で腰痛を改善していく方法をお伝えします。
内臓の疲れと腰痛
内臓は内臓膜という膜につつまれていますが、内臓が疲れてくるとこの膜が硬くなります。
内臓膜は筋肉とつながっている場所があるので腰に関連するお腹の奥の筋肉も硬くなってしまい、腰痛の原因になります。
また、内臓は疲れてくると下垂してくるので、全体の位置が悪くなって血流が全身に行き届かなくなり、身体はだるさや重さを感じやすくなり姿勢が悪くなってしまいます。
各臓器の疲れの原因
暴飲、暴食。睡眠不足、生活習慣の乱れが内臓の疲れの原因になります。
「肝臓」は甘い物食べ過ぎ アルコール、「胃」ではストレス、辛い物食べ過ぎ、「腸」は食事の時間がバラバラ、小麦食品を摂り過ぎている、揚げ物を食べ過ぎている、便秘や下痢を繰り返していることがそれぞれの原因になります。
改善方法 横向きで内臓ほぐし→動画を参考にしてくださいhttps://youtu.be/rWQbDbsWca8
①肝臓アプローチ
②胃アプローチ
③腸アプローチ
ゆっくりほぐしていく事で、内臓を柔らかくして腰痛の改善につながりますので腰痛でお困りの方はお試しください。
今回の記事に関するご質問は公式LINEから牧野までお気軽にお願い致します。
では、また次回のブログでお会いしましょう。