「ママまた揉んでもらいに行くの？」それ、意味ある？

こんにちは、千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。

👧娘「ママ、また腰揉んでもらいに行くの？」
👩母「うん…でもね、治らないのよね…」
👧娘「じゃあ何しに行ってるの？」
👩母「……安心しに、かな」
👨父「安心“だけ”なら、ホットミルクでいい。治したいなら、体の“根っこ”から見直さなきゃ」

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このやり取りは、私の家で実際にあった会話です。
母が長年悩んでいた坐骨神経痛。

でも行っているのは“気持ちよく揉んでくれる”近所のリラクゼーション。

悪いとは言いません。癒しの時間が必要なときもあるでしょう。
でも「治したい」と願っているのに、“治る場所”に通っていない人が本当に多いのです。

「気持ちいい＝治る」じゃない。

坐骨神経痛は、筋肉や骨格のゆがみ、お腹の緊張による神経の圧迫が原因です。
それを「ただのコリ」扱いして表面だけを揉みほぐしても──

✔ 神経の通り道のつまりは取れない
✔ 骨盤や股関節の歪みは整わない
✔ 痛みの根っこは残ったまま

むしろ「その場しのぎ」によって、
治すチャンスを何年も先送りしてしまうことさえあります。

整体師として、多くの女性と向き合ってきました。
「このままでいいのかな」と、どこかで不安を感じながらも

“変えるのがこわい

”“他に何をしたらいいのか分からない”

そうやって何年も時間だけが過ぎていく方。そのお気持ち、よく分かります。

でも、腰の痛みが数年も続いているなら──
それは「歳だから」じゃないし、「体質」でもありません。

原因が残っているから、治っていない。それだけです。

✔ 坐骨神経痛がいつまでも良くならない
✔ 長時間立っていると足にしびれが出る
✔ 整形外科やマッサージに通っても変わらない
✔ 痛み止めに頼る日が続いている

そんな方にこそ、知っていただきたい。
痛みには必ず**「原因」と「出口」**があります。
それを丁寧に見極め、根本から改善していくのが、私たち整体師の役目です。

「安心したい」も「治したい」も、どちらも大切です。
でも今、自分がどちらを選んでいるのか。
気づいたその瞬間が、体が変わる最初の一歩です。

本気で変わりたい方は私が本気で受け止めます。

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