千葉県習志野市にありますめぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になって頂き、誠にありがとうございます。
みなさんも「腸内環境が大事」という話は聞いたことがあると思います。
本当にその通りで我々の体調とかメンタルは腸の状態に支配されているといっても過言ではないのです。
腸に良い食べ物もあれば、食べ過ぎると腸に良くない食べ物もあります。
腸内環境が悪くなると、体の中で炎症が起きやすくなってしまい、免疫力が低下したり、様々なアレルギー症状も起きやすくなってしまい、体調もメンタルもお肌もボロボロになってしまいます。
そこで今回は食べ過ぎてはいけない食品をお伝えしていきたいと思います。
①ピザ・パスタ
ピザ生地やパスタに使われている小麦粉=グルテンが腸壁を傷つけます。
食べ過ぎると腸壁に穴をあけてしまい、有害物質を体に吸収してしまいます。
グルテンは特にピザ生地に使われる強力粉に多く含まれているので要注意です。
チーズに含まれるカゼインというタンパク質も腸を荒らします。
カゼインには発がん性があるという事も報告されていますので、摂り過ぎには注意しましょう。
②ラーメン
ラーメンの麺にもグルテンが含まれています。
塩分も多く、ラーメン1杯で1日の塩分許容量をかなりオーバーしてしまいます。
塩分を摂り過ぎると腸内環境のバランスが崩れて、血圧が上がってしまいます。
特に60代以上の方はご注意下さいね。
③ベーコン、ソーセージなどの加工肉
新鮮に見せる為に色を保つ亜硝酸ナトリウムという食品添加物が使われています。
また残念ながら消費期限を延ばすために塩や保存料が足されてしまっています。
これらの食品添加物が大腸がんのリスクを高めてしまいます。
④牛乳
牛乳にもカゼインというタンパク質が多量に含まれており、腸を荒らしてしまいます。
また、発がん性もあります。牛乳は体に良いというのは幻想だと個人的には思います。
牛乳を消化できる消化酵素ラクターゼを日本人は持っていません。
その結果、体内でカルシウムとマグネシウムのアンバランスが起こります。
人間の体はカルシウム:マグネシウム=2:1ですが牛乳=10:1の為、骨からマグネシウムを捨ててしまい、骨が脆くなり骨粗しょう症になってしまいます。
本来、牛乳は牛が飲む物だと牧野は思います。
⑤ショートケーキ
ショートニングやホイップクリームにトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は腸内の悪玉菌のエサになり、悪玉菌が腸内で活性化されてしまいます。
また小麦がグルテンなので腸を荒らします。
イチゴは残留農薬がバリバリ残っているため、きちんと洗われていないと農薬が腸にダメージを与えてしまいます。
はい、いかがだったでしょうか?
これらの食品をよく食べる方で体調がすぐれない方やお肌の状態が気になる方はぜひ食生活を見直していただければと思います。
今回の記事についてのご質問は公式LINEから牧野までお気軽にお願い致します。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。