千葉県習志野市にありますめぐわ整体院の牧野です。
皆さん、突然ですが「体重気になっていますか?」
「ドキッ!」とした方に、少し前から話題になっている「16時間断食」を
ご紹介します。
牧野も朝食は食べずに昼食のお弁当と夕食だけの生活をしています。
やってみると意外と簡単ですし、体重も落ちて、体調不良も確実に改善するので本当におススメです。
「1日3食」 実は食べ過ぎ!
そもそも1日3食食べなきゃいけないという幻想にとらわれていませんか?
日本で「1日3食」が広まったのは明治時代以降と言われています。
それまでは1日2食が一般的でした。
京都大学医学部の研究結果ではこの40年くらいで「飽食の時代」に突入し、糖尿病患者が50倍に増えたとのこと。
「食事は1日3食」という思い込みから、現代日本人は食べ過ぎの状態が当たり前になっていて、それが脂肪増加や様々な体調不良、生活習慣病の増加につながっています。
睡眠時間を8時間とすると、あとは寝る前と起きた後、合わせて8時間食事をしないだけで
「16時間断食」の完成です。
牧野の場合、昼食は13時頃、夕食は21時頃に食べる生活をしています。
脂肪が自然に燃えていく、、、。
空腹の時間が12時間以上続くと、体内のエネルギーである糖質が枯渇します。
そうなると、体は脂肪を燃やして「ケトン体」をエネルギーに変えて活動し始めます。
脂肪がなくなるメリットはダイエット効果だけではあーりません!
糖尿病や心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病の予防にもつながります。
胃腸を休ませることが、体の回復力を上げてくれる効果もあります。
ぜひ、お試しあれ!
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