習志野市で根本改善するなら「めぐわ整体院」

千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。

今日もブログをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。

今日は痛みやシビレを改善する上で凄く大事な栄養素「マグネシウム」についてお話ししたいと思います。

みなさんも最近よくマグネシウムっていう言葉をテレビや雑誌で耳にすると思うのですが、現代日本人の食生活で一番不足しているミネラルと言われています。

食事の欧米化やコンビニ食などでの栄養不足、ストレス過多の影響で十分に摂れていない人が非常に多いです。

そこで、今回はマグネシウムの働きや効果と1日の摂取量などについてお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

マグネシウム1

マグネシウムとは何か?

マグネシウムは人間の体に必要とされる16種類の必須ミネラルのひとつです。

歯や骨の形成、筋肉の調整や神経系の機能維持、代謝酵素の活性化など、生命活動の様々な過程で働く非常に重要なミネラルです。

16種類の必須ミネラルとは、ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素の事を言います。

マグネシウム2

マグネシウムの働き

マグネシウムには、タンパク質の合成、神経伝達の制御、心機能の維持、筋収縮の調整、血圧調整など様々な働きがあります。

マグネシウムが不足すると、骨粗しょう症、心疾患、筋肉の痙攣、精神疾患、不整脈、食欲不振、便秘、下痢などの症状が起きます。

マグネシウムの1日の摂取量の目標は370〜500mgですが、実際は200mgしか取れていない人がほとんどです。

マグネシウムを含む食材を表す面白い語呂合わせをご紹介しますのでぜひ覚えて下さいね。

「そばの、ひまごと、まごは、やさしいこかい?なっとく」

そば、のり、ひじき、まめナッツ、五穀米、豆腐、抹茶、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、こんぶ、かき、いも、納豆、とうもろこし、くだもの

マグネシウム3

代表的なものでのマグネシウム含有量は、そば1人前で70mg、豆腐1丁で390mg、納豆1パックで100mg、アーモンド1粒で30mg、バナナ1本30mg、ミネラルウォーターにも含まれるていて、ペットボトル1本で5mgとなっています。

ぜひ参考にしていただいて、1日の摂取目標量を摂るように心がけて下さいね。

今日のブログは以上になりますので、記事に対しての質問や疑問がありましたら、ぜひ公式LINEから牧野までお願いいたします。では、また次回お会いしましょう。

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