こんにちは!千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今回のテーマは・・・
前回に引き続き『健康に欠かすことのできない3つの大切なこと』についてです。
2回目は「食べ物」についてです。
「人間の体は食べた物で出来ている。」
いきなりですが、人間の体は何で出来ているでしょうか?少し詳しい方はたんぱく質が20%とか水分が60%とか、ご存知だと思います。
もっとざっくり言うと「食べ物」です。よーく考えてほしいのですが、
人の体は100% 自分が口にした物で出来ています。それ以外の物はないのです。
では、もうひとつ質問をします。「食べるもの気にしてますか?」
「んー」とか「あまり」とか「子供が出来てから気にしている」 または「病気してから気にし出した」という方もいるのではないでしょうか?
ただ「食べ物」は人の体、健康に最も大きな影響を与えることは間違いないのです。私は日々体に良いことも悪いことも実践しているので、自信を持って言えます…笑
今回はちょっとしたアドバイスを3つ書いていきます。基礎的なところからいきますね
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1.食べ過ぎない
2.良いものを食べる
3.悪いものを入れない
詳しく1つずつお話していきます。
食べ過ぎない
現代病、生活習慣病といわれるものはほとんどが食べ過ぎからきています。今は食べ物があり過ぎます。
本当に食べる量を減らしたら大概の病気はなくなるのではないかと思うほどです。いろいろな健康法を調べてみても、どれにも減食、腹8分目とか1日2食とか書いてあります。
ここがかなりポイントとなるところです。
実際、私は朝食は食べないですし、昼食もお腹いっぱいになるまでは食べません。そして、夜は炭水化物をほぼ摂りません。この食生活を数年続けておりますが、病気、風邪などの不調は全く出ていないのです。
良いものを食べる
贅沢品ということではありません。少し思考を変えていきましょう。
良いものを少しです。
おススメは毎日フルーツを食べる事です。フルーツには酵素が多く含まれているので体の不純物を分解して排出してくれる効果があります。
1度ダマされたと思って試してみて下さい。体の疲れ具合も変わってきます。野菜も農薬の少ないものを選ぶ、水は少し良いものを飲む。加工品ではなく生のものをいただく。など、ちょっとずつ試してみて下さい。
悪いものを入れない
これがけっこう重要です。細かく書いてしまうと膨大な量になってしまうので肝心なところだけにします。
まずは添加物を減らすこと。食品添加物の事です。
スーパーに行って何でもいいので食品の原材料のところを見て下さい。「これ何?」という名前の
よくわからないものは大概添加物です。人工的に作られたものです。時には特売のしょう油なんて酷い物が多かったりします。しょうゆ風味調味料ですね…笑
厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言っていますが、日本人が一般的な食事をして一生添加物をとり続けた場合のデータはないようにも感じます。
ひとつひとつの添加物は一生とり続けても害がない程度かもしれませんが、2 種類 3 種類と複合的にとり続けた場合はわからないですよね・・・考えてみると怖くなってきます。
私自身の食生活では、完全にとはいきませんが、少しずつできる範囲で添加物を減らしています。確証はありませんが、子供のアトピーやぜんそくなどのアレルギー疾患、大人の癌や難病との関連性も強いと考えています。
少しずつ調味料だけでも変えてみるのも良いですね。
さて、次回は『健康に欠かすことの出来ない3つの大切なこと』の最終回、
「睡眠」についてです。次回もよろしくお願い致します。