千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日は「もう悩まない!坐骨神経痛から抜け出す方法」ということでお話しさせていただきます。
動画はコチラから→https://youtu.be/NVkwt2oJbY0
独立させていただいて約1年半が経って、新規の方を診させて頂く機会が多くて、その中でも坐骨神経痛で本当にお困りの方が多くいらっしゃったので、施術はもちろんさせていただくんですけども、日々のセルフケアというのも本当に重要なのでお伝えさせていただきます。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の原因は骨盤のねじれ、ゆがみ、股関節のねじれによって、人体で一番太い神経と言われる坐骨神経が引き延ばされてしまうことで起こります。
試しに仰向けに寝てみて頂いて、この時に足首が過度に内旋or外旋してしまう人は股関節や骨盤がねじれてしまっています。通常は足は外に45度開くくらいが理想です。
坐骨神経痛の方で痛みやしびれが出るのは足の外側、裏側が多いです。という事は反対に内側が硬くなって外側が引き延ばされている人が多いです。
外側のお尻や太ももストレッチばかりやっても、内側が硬いままだと症状改善は出来ない場合が多いです。内また傾向が強い人、特に女性の方は座っているときの姿勢に注意が必要です。
動画はコチラ→https://youtu.be/NVkwt2oJbY0
足首パタパタ体操
・ふくらはぎの筋肉=後脛骨筋と股関節の筋肉大腰筋の左右バランスが悪い。
後脛骨筋と大腰筋は筋膜でつながっていて相関関係がある。
筋肉の使い方が左右均等にできていないのでねじれが生まれてしまう。
足首をパタパタさせることで筋肉の使い方を均等にしていく事ができます。
大腿骨頭の動きを感じながら実践することが重要です。
足の内側のストレッチ体操。
大腿部内側〜ふくらはぎ内側の動きと柔軟性を出していく事が重要。
足を外に開く運動でバランスをとっていく。
今回お伝えした、足首パタパタ体操と内側の体操ストレッチですけども、まずは最低1ヶ月続けていただけると効果出てくるはずです。簡単にできると思いますので継続が大事です。1日2日で結果が出るものではないので根気よく続けていただければと思います。
また、ご質問等や感想、ブログのリクエストがありましたらお気軽に公式LINEから牧野までお願いいたします。
では、また次回お会いしましょう。