千葉県習志野市、京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日は「さらば!花粉症。ビタミンD活用術」ということで、お話したいと思います。
なぜ、このお話をするのかというと、今、2月の半ばですけども花粉症の人はもう結構辛くなってきていますよね。
私は花粉症ではないのですが、うちの奥さんが花粉症でして、先日一緒に出掛けた時も鼻をかんだり、くしゃみしたりで辛そうでした。
今日はそんな花粉症の人に、ビタミンDで花粉症の症状を和らげることができるという事をお伝えしていきたいと思います。
花粉症とビタミンD
花粉症はシーソー理論だと言われています。今まではコップ理論が広く知られていましたが、最近ではシーソー理論が正しいと分かってきました。
花粉症対策としては免疫力を上げることと、花粉量をへらしていくことがとても重要です!
花粉のアレルゲンをキャッチするのは細胞のレセプターと呼ばれる場所ですが、ビタミンDはレセプターにフタをしてくれる役割があります。また免疫力を上げてくれるので、両方やってくれる優れものの栄養素なのです。
現代人は衛生環境が優れているので、免疫力が弱くなってしまいがちです。特に最近の子供は綺麗な環境で育つので免疫力が弱い子が多いです。
ビタミンD活用術
ビタミンDを効果的に摂取して、活用していく為には下記の食品と方法が重要です。
・ビタミンD3=動物性食品 魚肉マグロ、サケ、サバ 卵黄 牛のレバー、バター
・ビタミンD2=植物性食品 干しシイタケ、キノコ類、海藻類
・日光を浴びる=毎日15分、窓辺だと30分 サーファーに花粉症はいないと言われています。
・笑うこと=免疫を上げるて白血球のNK細胞を活性化させてくれます。なんばグランド花月で吉本新喜劇を見た後に白血球の活性化が認められたという研究結果もあります。なのでお笑いの動画を見ることも良いでしょう。おススメは、解散してしまいましたが和牛の漫才「オレオレ詐欺」は秀逸です。
・睡眠をとる=基本的に大事なのは当たり前です。
今回お伝えした、ビタミンDの効能、活用術というのを正しく理解していただいてぜひ実践してみてください。花粉症の方は特にこれから5月の連休くらいまでは辛いので少しでも症状を緩和させるお手伝いができればと思っております。
また、ご質問等や感想、記事のリクエストがありましたらお気軽に公式LINEから牧野までお願いいたします。
では今日のブログは以上になりますので、今日の動画がご自分の生活の役に立ったという方は、次回もお楽しみにしてください。
ぜひまた次回お会いしましょう。