千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。
今日はこちらのタイトルで「疲労を回復させる入浴の賢い使い方」についてお伝えします。
最近、急に寒くなってきたのでお風呂でゆっくりあったまりたいという人も多いのではないでしょうか?
お風呂って毎日の事なので、皆さん何となくね、お湯に浸かったほうが良いんだろうなーーって感じでやられていると思うのですが、どういう順番で何が良いのか?というのをちゃんとわかって理解して意識的に実践されている方って意外と少ないのではないかなと思います。
そこで今回は1番疲労回復できるおススメ入浴方法をお伝えしていきたいと思います。
疲労回復効果が高い入浴方法とは?
①食事を先に済ませる
夕飯は腹八分目までが理想です。できれば6分目がもっと良いです。内臓の消化活動が活発になってしまうと睡眠を邪魔してしまうので、体の回復力が落ちてしまいます。
お腹が一杯じゃないと寝れないというのは幻想です。
食事の後に入浴することで内臓が温まり、消化活動を促進することができます。
②入浴は寝る60分〜90分前
人間の深部体温が下がるのには60分から90分かかると言われています。お風呂に入ってすぐ寝ようとしても深部体温が高いままだと寝つきが悪くなってしまいます。
お風呂上りはテレビをみながらや音楽を聞きながら、軽くストレッチや体操をして体温が下がってくるのを待つのがおススメです。
③40℃から43℃のお湯に10分
少し熱めのお湯に入ったほうが、出た時に深部体温が下がるスイッチが入りやすいと言われています。表面が熱くなると、その後に身体の防御反応で深部は冷えやすいです。
お湯に浸かっているときは何もしない方が良いです。スマホを見たり、本を読んだりせずに、ぼーっとして考えが整理されるのを待ちましょう。
そうすることでメンタルリセットが起こりメンタル回復にもつながります。
④マグネシウム入浴剤
マグネシウム入浴剤がおススメです。
お湯が柔らかくなるなって、自分でお湯の中で体をマッサージしやすくなります。太ももやふくらはぎなど足が疲れている方には特におススメです。
マグネシウムには筋肉を柔らかくしてくれる働きがあるので、浸かるだけで体をほぐしてくれる効果があります。疲労回復効果は抜群です。
またマグネシウムは現代日本人に一番不足しているミネラルと言われていて、皮膚からも吸収できるので入浴剤でも健康効果は高いです。
はい、いかがだったでしょうか?本日お伝えさせていただいた入浴の賢い使い方というのをぜひ参考にしていただいて、「最近疲れがとれないなー」とか「よく眠れないなー」という方は試していただければと思います。
今日のブログは以上になりますので、記事に対しての質問や疑問がありましたらぜひ公式LINEから牧野までお願いいたします。
では、また次回お会いしましょう。