千葉県習志野市京成大久保駅徒歩5分にあります、めぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日は「整体師が教えるサウナの教科書」という事でお話ししたい思います。
みなさんサウナっていきますか?
男性は昔から多いですが、空前のサウナブームで女性の方でもサウナ好きな方が、結構多くなっていると思います。
私も結構好きなんですけども、今回はこの本を読んで実践してきました。
「医者が教えるサウナの教科書」
私はこの本すごく参考になって、自分のためになったので内容の一部と私の実践体験レポートをお届けしたいと思います。
サウナは脳疲労がとれる唯一の方法
前述の本によると、脳が疲労する原因はボーっとしているときにも色々と考えてしまうことによって70%〜80%のエネルギーが奪われる事にあるそうです。
仕事や家事など、何か意味のある作業を行っても脳のエネルギー消費量は5%しかアップしないという事です。
それが、サウナに入ると身体が極限状態になり、強制的に脳の思考が停止させられる状態になります。それにより脳が思考を強制的に中断させられ、休息します。
なのでサウナによって「脳がスッキリする」「脳疲労を防げる」「集中力が増す」などの効果が得られます。
牧野の体験レポート
そこで早速地元の大久保の「菜々の湯」に行ってきました。
本に記載があった通りに
サウナ10分〜15分→水風呂1分〜2分→外気浴10分〜15分で1セット。全部で30分程度
これを3セット行いました。
一番きつかったのは水風呂です。冷たすぎるーーーと最初は思いました。
サウナで極限状態、水風呂で極限状態、外気浴で助かったーーーーという感覚で、確かに脳の疲労は取れた感覚があり、その日はよく眠れた感じがしました。
交感神経優位、交感神経優位、副交感神経優位で大きく揺さぶられるので、より大きなリラックス効果を得られる=「ととのう」という事ですね。
今回お伝えしたサウナの効果と、私の体験というのを参考にしていただいて、特にお仕事や家事に忙しい方、脳が疲れていると感じる方にはサウナを強くお勧めします。
また、ご質問等や感想、記事のリクエストがありましたらお気軽に公式LINEから牧野までお願いいたします。
では今日のブログは以上になりますので、今日の内容が皆さんの健康を高めるヒントになれば幸いです。では、また次回お会いしましょう。