千葉県習志野市のめぐわ整体院の牧野です。
今日もブログをご覧になっていただいて誠にありがとうございます。
今日は股関節の痛みの改善についてお伝えしたいと思います。
動画はコチラから↓
この記事を見ている皆さんは、股関節の痛みでお困りでなんとか自分で改善したいと思って色んな動画や記事を探して、見て、実践していると思います。
痛みは取れましたか?取れてたらこの記事にたどり着いてないですよね。
股関節の痛みというと特に女性の方に多いですが、整形外科で変形性股関節症とか臼蓋形成不全と言われたり、生まれつき先天性股関節脱臼があったりという方もいらっしゃると思います。
当院にもそのような患者様は非常に多くご来院されます。
そこで今回はそんな方でも簡単に自分で股関節の痛みを改善する方法というのをお伝えしていきたいと思います。
股間節の痛みの原因
股関節の痛みでまず診ないといけない最大のポイントは腸腰筋=お腹の筋肉です。
腸腰筋が硬くなると足が上がりづらくなってしまいます。
腸腰筋が使えないと、歩くときに太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋に負担がかかりこの筋肉を使って足をあげようとしてしまいます。
そうすると骨盤が前に引っ張られて、反り腰になってしまいます。
反り腰になってしまうと歩くときの衝撃が腰に逃げずに股関節にダイレクトに伝わってしまいます。
そうすると股関節の痛みが増して、変形も進みやすくなってしまいます。
足が後ろに引けないと歩けない
座りっぱなしや立ちっぱなしが長くなると、腸腰筋が硬くなり足が前に引っ張られる傾向が強くなります。
その状態で歩くときに無意識に足を後ろに引こうとすると、余計な力がお尻に入ります。
そのような方は、股関節をなるべく動かさないで歩くようになってきます。
その結果、どんどん腸腰筋が使われなくなり、硬くなってしまう行ってしまいます。
腸腰筋のほぐし方を3つお伝えします
3つを順番にやっていく事で腸腰筋を徹底的にほぐして股関節の痛みを改善していく事ができます。
動画では詳しく説明していますのでぜひ上のリンクからご覧ください。
1うつ伏せでボールでほぐす
2座った状態で指でほぐす。
3仰向けに寝て指でほぐす
ぜひ実践して股関節の痛みの改善に役立てて下さい。
今回の記事についてのご質問は公式LINEから牧野までお気軽にお願い致します。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。